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2024.11.27 - 
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小説とマンガ、時代と物語。

2009.08.16 - 未選択
c1f846aa.JPGというわけで、「はおう」になりました。
Lv30になると転職する、とは聞いてたけれど、
「はおう」なんてあるんだね。
てっきり、「けんじゃ」だと思ってたけど、「ゆうしゃ」は「けんじゃ」になれたっけ?とか思って混乱しておりました(笑)。雰囲気からドラクエ思考をしてたんですね(笑)。

ブログバトラーはいまだ復活しないので、しばらく「はおう」でやっていきます。





 マイクル・クライトンや川端裕人を読むと徹底取材による現実に即した物語をやってみたいなぁ、と思うんですが、ああいうものって、タイミングの問題で、書いている瞬間ホットでも、読まれるころには終わっているとか、
そこまで行かなくても、読まれて数年後には終わっている、という可能性があるわけで。

「終わっている」というのは、人々の興味が、ということもありますが

せっかく調べ上げた学説が変わってしまう、という可能性があるわけで。

マンガの場合、連載ですから一番まずいのは

連載中にすでに盛り込んだ学説が変わってしまう

というパターンですね。たとえば織田信長が武田軍を打ち破った三段構えの鉄砲隊(一段目が打っているときに二段目が構え、三段目は弾こめしている)、あれ、現在はどうも嘘ではないかといわれていますが、
連載で、そのシーンに差し掛かっているときにその情報が聞こえてきたらもう取り返しが付きません。
挙句、マンガ連載は長期間にわたるので、その危険性は高くなりますし。

そういう意味では小説の方が向いてるのかなーと思うんですね。
こういう、現実に即した徹底取材による物語も書いてみたいなぁ・・・とか思うのですが・・・うーん。

そんなことをいいながらちんまりしたラブコメを描いている05でした。

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