05blog

不景気はCM予算を圧迫しているのかCMもこれはねぇだろと言うのが増えた。

例えばダイハツ。

仲間のアップのみ。車が走るどころか、ほぼ映っていない。
そりゃ、試乗してもらってなんぼにしてもこれはない。

発泡酒の麦とホップなんて｢試飲キャンペーンに経費を回すので、CM予算を削減させていただきます｣なんて田村さんが言う始末。

一方でTOYOTAのレクサス。

かっこいいよね。とくに奇をてらったことはしてないんだけど、他がああだからか(笑)、スンゲーかっこよく見える。高級車と言うこともあってだろうけど。つか、この女性、CG？ってくらい美人(笑)。

TOYOTAとて苦しいと言う話だから、余所よりましとはいえ、真っ先に削る予算として上がる広告宣伝費やF1を削らないのはえらい。

こういう姿勢が今後効いてくるんだろうな。好景気になったとき、買いたい、と潜在意識に思わせるのは過去のイメージだものね。

SONY製品を未だに愛する人は全盛期のSONYを知ってる人だし

常勝マクラーレンホンダや、エンジン性能を知ってる人がHONDA車を買う。

TOYOTAとPanasonic、イメージ変わったよね。これは後々効いてくる。絶対。

SHARPのモニターキャンペーンも聞いてくる、うん、絶対。

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