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ソニーの生態エキスを頂いて、東芝が最強テレビを発売。

その名も

Cell REGZA

IBM SONY 東芝、三社で共同開発しPS3にも使われたCellプロセッサを投入し、

VAIO、SPIDER顔負け
二十六時間8チャンネル分丸ごと録画。

膨大なコンテンツを探す番組検索エンジン

最強「超解像」

YouTubeなどのWebコンテンツも超解像。

高音質スピーカー

手書き入力可能なタッチパッドリモコン

「ソニーから出るべき製品」
と東芝への絶賛とソニーへの失望の声も納得の最強仕様。(cell関係ないのもあるけど)ちなみに55V型100万円。

PS3/Cell開発中には久多良木氏が
「PS3を手始めにソニー製品に組み込み、他社に真似出来ない価値を。」
「SD画像をHD画像にして出力」
「使っていない時に画像を"熟成"させて高画質にする。」
など言われていましたが、東芝が創ってしまいました。

アッタマいいネェ!ソニーの…東芝の…ブラビア…REGZA

…この事態をストリンガーCEOはどう考えてんでしょうね。



関連リンク

TOSHIBA:
55X1　CELL　REGZA公式ページ。様々な特集コンテンツで力の入れようがわかります。

CNET：究極に“ワクワクする”テレビ「CELL REGZA」はいかにして作られたか
CNETによる開発者インタビュー。この本村氏がREGZAの顔のようです。

ITmedia：東芝「CELL REGZA」“非常識”へのチャレンジ
こちらはITメディアによるインタビュー。

おまけ

久多良木ＳＣＥ名誉会長、最先端ネット事業の新会社

で、Cellの生みの親も、動き出したみたいですね。

関連エントリ
久多良木健の冒険

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